今日は初めての考察記事ですー

なんで急にこんな記事を書いているのかというと
忙しくてSSを読めていないのと、咲-Saki-で気になった箇所について考察されてるのを見たことがないことが理由です

それは咲-Saki-原作について

背景や地名についての考察をされている方はたくさんいらっしゃいますし、そこでりつべのすごさを再認識できるのですが

麻雀卓についての考察がされてないのが気になりまして

そんなわけで第1回考察記事☆

咲-Saki-原作に描かれている雀卓に関する考察

1.はじめに
アニメ版において描写されている麻雀卓には2種類あります
①マーテル卓(アモスマーテル)
saki_01_10

②アルティマ卓(アモスアルティマ)
a8792fa3
このことに関してはすでに多くの方が言及していますね

2.原作における麻雀卓の特徴
a654ddc0

Ⅰ.中央の4か所に点数表示がある
Ⅱ.落とし口の形状が四角
Ⅲ.卓枠の点数表示横の←↑→ボタンと着順ランプ


HPfzR
Ⅳ.点棒入れ左側のケース
以上の事柄が挙げられます

3.小林立の作風
りつべの背景の書きこみ具合や小物(例;大会会場の椅子)の描写を見るに、雀卓にもモデルが存在すると仮定します

4.現段階での仮説1
現存する麻雀卓でもっとも近いのは
マツオカメカトロニクス社製麻雀卓
センチュリーパル CFタイプであると思われます
センチュリーパルCFタイプ

5.4の仮説に至る根拠
Ⅰ.中央の4か所に点数表示がある
787500円
Ⅱ.落とし口の形状が四角
マツオカメカトロニクス

Ⅲ.卓枠の点数表示横の←↑→ボタンと着順ランプ
phoneixdejital7_1
Ⅳ.点棒入れ左側のケース
コインケース(もしくはタバコケース)であると思われます

6.疑問点およびモデルと原作の差異
1.サイコロボックスの描写が簡素になっている
2.点棒入れ右側のケースが描かれていない
3.点棒が白い
4.灰皿がない(残当)

7.まとめ
咲-Saki-原作において使用されている麻雀卓は
マツオカメカトロニクス社製麻雀卓センチュリーパル CFタイプである可能性が高い
といえるでしょう


ふーい
書きたいことは書いたかな?
細かいことだし、気にしない方にとってはどうでもいい記事でしたかね?

ちなみに、センチュリーパル CFタイプの希望小売価格は   
1,344,000円(税込)
店頭価格でも
787,500円(税込)
と、お手頃な価格になっております(ニッコリ)


コメント返しですよー

1. モト様
ワハ衣はやっぱりほのぼのが良いですよね。
満足された方がいて、本当にこのSSを書いてよかったと思いました。
失礼かと思いましたが、一言お礼が言いたかったので…。ブログで感想を書いてくださってありがとうございました。



作者様でいらっしゃいますか!?(驚愕)
まさかこんな弱小ブログを見てもらえるとは!
僭越ながら、これからも応援させていただきます!